国際アジア共同体学会

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団体名 国際アジア共同体学会
略称・通称 国際アジア共同体学会
組織HP http://isac.asia/
組織代表 進藤 榮一
組織代表読み しんどう えいいち
事務局長 丹羽裕子
郵便番号・事務局住所 〒 113 - 0034
東京都文京区湯島4-6-12 B1603
事務局電話 03 - 5615 - 8499
FAX 03 - 6801 - 5997
事務局メールアドレス info@isac.asia
組織概要

東アジア共同体を構築する
21世紀アジアの時代と共に東アジア共同体が、足音を立てて登場しています。グローバル情報革命の進展が、域内市民間の距離を縮めて「地理の終焉」を促し、経済的相互依存と社会交流の深化が域内格差を縮めて「歴史の終焉」を進め、アジア共生の時代を到来させています。
その新しい時代の動きの中で、私たち研究者や実務家は、共同体構築の政策を考究し提言すべく、本学会を発出するに至りました。生まれつつあるアジア地域統合のシナリオを、知がどう描いて実現するのか、そのために国境を越えた知的インフラと市民ネットワークをどうつくり、アジア・アイデンティティーの育成につなげるのか。統合の力学を解きながら、統合の道を拓く。その時代の先駆けとなることを、私たちの共通課題とします。
「連携こそ力である」という共同体形成の哲学を実践します。すでに域内政府系提言機関として東アジア共同体評議会が設立され、NEAT(東アジア・シンクタンクネットワーク)を形成し政府間地域統合活動に従事しています。私たち学会は、それら国内外の政府系外交機関を支える「トラック2」機関として、政策諸分野の「専門知」を結集させ、共同体実現の地平を切り拓いていきます。
事務局は日本におきますが、中、韓、アセアン諸国の研究者等との連携を強め、月例研究会活動を基礎に、国内外で国際会議を開催します。アジア共同体がそうであるように、地域や職域、メディアに開かれた仕組みを活動の基軸とします。
「小さく始めて大きく育てる」をモットーに、アジアと未来への知的投資のための賛同を広く四海に求め、東アジアの未来をともに開いていくことを誓います。

主な活動

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●学会設立史

2003年
12月、アジア共同体研究会発出。月例研究会活動を開始(事務局・港区青山)

2004年
5月、東アジア共同体評議会(CEAC、会長中曽根康弘元首相、議長伊藤憲一)発足

2006年
3月、ソウル国際会議を開催(国際交流基金女助成)
7月、『東アジア共同体を設計する』&nbsp;日本経済評論社より刊行。出版記念シンポジウムを日本大学にて開催
12月16日、国際アジア共同体学会設立記念大会(会場・専修大)
書籍『東アジア共同体を設計する』


●学会活動史

2007年
1月 第1回研究例会、NIRAにて開催(NEASE・Netと共催)
2月 第1回関西部会、京大にて開催
3月 欧州連合(EU/EEU)50周年記念シンポジウム、日欧産業協力センターと共催
4月 日中関係学会(会長・福川伸次)と国際会議共催
5月 桜美林大学主催、王毅大使特別講演会を協賛
7月 グローバルフォーラム「日・アセアン対話」参加、第2回海外国際会議、北京・中国社会科学院にて開催
9月 経済広報センター主催、アセアン40周年記念シンポジウムに協力
10月 『農が拓く東アジア共同体』日本経済評論社より刊行
11月 国際アジア共同体学会創設記念 農業シンポジウム「農が拓く東アジア共同体」 、東京大学にて主催
12月 外交・記念シンポジウム「福田ドクトリン30周年と日本外交」、国際文化会館講堂にて主催

2008年
2月 第1回国際シンポジウム「東アジア共同体と岡倉天心:21世紀アジアを展望する 」有楽町朝日ホールにて主催(国際交流基金助成)
2月 「アジア創造美術展08」、国立新美術館にて共催
4月 第2回EUシンポ「EUに学ぶ東アジア統合」
6月 CEAC主催国際会議「日本・東アジア対話」協力
6月 第2回関西部会、名古屋大学にて開催
7月 第3回海外国際会議、バンコクにて泰日工業大学、日タイ経済協力協会と共催(東芝国際交流基金助成)
11月 第3回国内学術大会(日中平和友好条約30周年記念シンポジウム)愛知大学、東海日中関係学会と共催
12月 第8回政策セミナー、大阪経済法科大学にて、NEASE・Netと共催

2009年
1月 「アジア創造美術展2009 ASIA CREATIVE ART EXHIBITION 2009~共生と融合~」国立新美術館にて、亜細亜太平洋水墨画会と共催
1月 新年研究会、専修大学にて開催
3月 第2回国際アジアシンポジウム「東アジア食糧環境エネルギー共同体を創る」早稲田大学にて開催
5月 筑波大学大塚キャンパスにて研究会開催
7月 日本大学にて研究会開催
10月 「新中国60周年記念シンポジウム」 専修大学にて開催
11月 青山学院大学にて研究会開催

2010年
3月 第3回国際アジアンシンポジウム「世界同時不況を超えるアジア地域協力」青山学院大学にて開催
(国際交流基金助成)東アジアの歴史的和解に向けてシンポジウム開催
4月 2010年度第1回研究会 日本大学にて開催
7月 第1回評学共同研究会開催、東アジア共同体評議会にて開催
10月 第2回評学共同研究会「食料安全保障と東アジア共同体」東アジア共同体評議会にて開催
11月 第1回東アジア共同体議員連盟と共同シンポジウム、第4回国内大会「アジアものづくり共同体の展望と課題―辛亥革命百周年を迎えてー」嘉悦大学開催
12月 第4回海外国際会議、ジャカルタ、プルサダ大開催(東芝国際交流基金助成)

2011年
7月 日本国際問題研究会と共催シンポジウム「フクシマ後のアジア安全保障政策と開発協力を考える」
6月 アジア人材育成機構発足式 学士会館にて開催
10月 日欧共同シンポジウム開催(日欧産業協力センター)第2回評学共同研究会「食料安全保障と東アジア共同体」開催、第3回評学共同研究会「食料安全保障と東アジア共同体」東アジア共同体評議会にて開催

2012年
3月 第1回東アジア共同体会議、東北大と共催、東北大学にて開催
5月 日中友好40周年記念大会、日大で開催
11月 日中台・領土歴史問題研究会
12月 第5回国内大会 筑波大学(大塚)で開催

2013年
5月 国際アジア共同体学会春季シンポジウム「日中平和友好条約から東アジア共同体へ―21世紀アジアをどうつくるか―」専修大学にて開催
7月 進藤榮一著『アジア力の世紀』出版記念パーティーを青山で開催
11月 第6回国内大会「岡倉天心生誕150周年・没後100年記念シンポジウム」福井県立大と共催、福井商工会議所国際会議場

2014年
3月 国際研究シンポジウム/丁紅衛先生訪日記念シンポジウム開催
3月 「反TPP大学教授の会」シンポジウム共催
5月 日独共同原子力問題シンポジウム、桜美林大で開催
6月 一般社団法人アジア連合大学院機構設立
7月 第2回東アジア共同体会議、東大、青学で日本華人教授会議と共催
10月 第7回国内大会、国士舘大学にて開催

2015年
2月 霞が関アジア中国塾(愛知大学・社)アジア連合大学院機構と共催)開校記念シンポジウム、日本記者クラブと日比谷松本楼で開催
4月 霞が関アジア中国塾(KSAC)(愛知大学・ICCSと共催)霞が関コモンゲート西館で開校
6月 第8回国内大会「地域統合の現在と未来」専修大学にて開催
9月 2015年秋季研究大会「北東アジアの平和構築をどう進めるかー和解と協力の道―」東洋学園大学にて開催
12月 2015年次大会「東アジア地域統合の未来をどう拓くのか」専修大学にて開催、第三回岡倉天心記念賞発表・授賞式

2016年
4月 GAIA研究院発足記念「クールジャパンからアジア連携へ」(アジア連合大学院機構と共催)国際文化会館にて開催
6月 2016春季大会「「米中対峙」時代の東アジア地域協力を構築する 」専修大学にて開催
9月 特別政策研究会「TPP交渉とTPP交渉と農業政策」「悪夢の食卓――TPPが進める食の貧困」「秘密外交を突き動かしていたもの」専修大学にて開催
11月 2016年次大会・国際シンポジウム「東アジア環境エネルギー安全保障共同体をどう構築するか」立命館大学茨木キャンパスにて開催
12月 特別講演懇談会「モンゴル大使/S・フレルバータル氏」(アジア連合大学院機構と共催)国際文化会館にて開催

2017年
2月 特別政策研究会「ポストGゼロ世界の東アジア」専修大学にて開催
4月 「進藤榮一会長著『アメリカ帝国の終焉―勃興するアジアと多極化世界」』出版記念パーティ」後援:一般社団法人アジア連合大学院機構・一般財団法人国際教育交流基金)日本記者クラブにて開催
6月 2017春季大会「ユーラシア新世紀をどう生き抜くか」2017.6.24(於立教大学)
9月 2017秋季大会「東アジア連携の道をひらく」出版記念「東アジア環境エネルギー食料共同体をつくる」2017.9.30(於立教大学)、学会編集出版:「東アジア環境エネルギー食料共同体をつくる」
11月 日中国交正常化45周年記念シンポジウム「一帯一路構想からアジア環境エネルギー協力への道」2017.11.30(於日本記者クラブ)

2018年
1月 一体一路日本研究センター発足研究会2018.1.26(立命館大学東京オフィス)
4月 一体一路日本研究センター主催「日中韓サミットから一帯一路構想へ」2018.4.18(日本記者クラブ)開催

5月 一体一路日本研究センター・ビジネスフォーラム(専修大学)

6月24日 2018年度学会春季大会(専修大学)

会員数(個人・団体)
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