長崎市にある三菱重工業の長崎造船所に停泊しているイタリアのクルーズ船内で、新たに33人が新型コロナウイルスの陽性が確認されたことが分かりました。

「コスタ・アトランチカ」は長崎造船所の香焼工場で2月20日から先月25日まで修繕工事をしていました。その後、いったん洋上に出て、物資の補給などのために今月1日に戻って停泊しています。20日に外国籍の乗員1人が新型コロナの陽性と確認され、その濃厚接触者ら57人を検査した結果、33人が陽性、23人が陰性、1人が判定保留となりました。重症化した人はいません。長崎県は先月13日に乗員の乗り下りの自粛を要請しましたが、14日以降に国外から10人前後が乗り込んでいたことが分かっています。厚生労働省のクラスター対策班とDMATの医師らが医療活動を支援しています。長崎県は自衛隊の災害派遣を要請する方針です。
長崎市三菱重工業造船33人陽性
2020年4月22日
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